【実績報告】電脳せどり1ヶ月目の実績報告について
【実績報告】電脳せどり1ヶ月目の実績報告について
こんにちは。あきばです 。
12月から開始した電脳せどりですが予想以上の好調な結果となりました。
自分の力でお金を稼ぐというとても大きな一歩を踏み出すことができた1ヶ月だったと思います。
1ヶ月を振り返り実績の報告と反省についてまとめてみたいと思います。
2018年12月の電脳せどりの実績報告
結論から言うと、なんと純利益で59847円稼ぐことができました。
もう少し細かくすると以下の通りです。
①売上額(月商):348317円
※手数料や送料を差し引きした振り込み額
②仕入金額:288470円
③利益(①ー②):59847円
④利益率:17.7%
⑤取引総数:18件
⑥取引単価:19350円/1取引あたりの売上額
⑦取引額のレンジ:2500円〜60000円
※自分と妻の2つのアカウントで運用
実際には、梱包用の資材も多少購入しておりますが、微々たる金額なので含めていません。また12月中に購入されてはいるものの振り込み前の売上分は1月分で計上することとします
1ヶ月目にしては予想を上回る結果が出すことができたと思います。
私が行ったのは、ラクマやメルカリで売れているものを事前にリサーチし、明らかにそれ以下の金額で販売されている商品をヤフオクで落札して販売しました。
利益率としては30%以上は出せるのではないかと思っていましたが、同業者間での競り合いで思った以上に仕入れが高くついてしまったり、値下げ交渉を受けて利益を減らしてしまうこともあり、予想以上に低迷してしまいました。
電脳せどりで稼いでいけると確信することができたと思います。
今後の課題としては仕入れた商品が、オークションでの1点ものになるため、売れると分かっていても、複数の商品を仕入れることができず、同一のジャンルでの売上に限界があることと、ラクマ内での取引進行や発送などの事務処理がかなり負担となったことです。
前者については、仕入れる商品の幅を広げて、取引総額自体を増やして行き、ヤフオク以外の仕入れ先を開拓していくことを当面の目標としていきたいと思います。
正直なところ楽天やアマゾン、ECサイトでリサーチをするものの利益が見込めるような仕入先が全く見つからず、ヤフオクに落ち着いた感じです。
そして後者については、今後復職をしたときに働きながら継続していくことができるかが重要な課題となります。そうすると行き着いたのは、AmazonのFBAというシステムを使い、仕入れた商品を納品して取引〜発送まで全て自動化させることになります。
そうなると、仕入れの選定基準や、リサーチ方法もまた違う視点から考えていく必要がありそうです。
現在復職がいつにするかを会社との間で調整中の段階であり、今のように好きなだけ副業に時間をつぎ込むことが今後は難しくなるでしょう。
そのときに備えて、できる限り、今月中にしっかり仕組みづくり行い、両立できるようにしておきたいところです。
副業で利益を得て変わったこと
独立するための収入には程遠いですが、副業で収入を得ることは金額以上の価値があることを実感しました。
収入源が会社しかなければ、どれだけしんどくてもストレスが溜まっても、無理をして働き続けなければ生活をしていくことはできません。
例えパワハラにあっても鬱になっても「辞める」という選択肢を簡単にできるような年齢でも、立場でもない、それって本当に辛いことだと思います。
しかし副業での収入があれば、辞めてもどうにか食って行くことはできるだろうと楽観的に考える心の余裕を持つことができます。
会社で辛い思いをして稼ぐ給料と違って、電脳せどりでの副業は一切誰ともコミュニュケーションをとることもなく、仕入から取引まで全て、PCとスマホ1台で完結できるわけですから、ほぼノーストレスです。
また会社員として何一つストレスがなくとも、給料以外に毎月60000円程度のお小遣いがあれば、生活はとても潤うのではないでしょうか。
副業には電脳せどりを始めアフェリエイト、ユーチューブ等、数多くのネットビジネスがあり、それらのノウハウも調べればいくらでも出てきます。
中には高額セミナーや怪しげな商材もありますが、有益なブログやHPもたくさんあり、現に私が実践していることのほとんどが、そういった情報からヒントを得て成果を出すことができています。
まだまだノウハウを提供できるほどの知識も経験もありませんが、実践を積みながら有益な情報も発信できるようなブログを目指していきたいと思います。
かなり偉そうなことを語りましたが、まだまだ副業を始めて1ヶ月目のド新人です。電脳せどり以外でもどんどん収入源を確保してしっかりリスクを回避を行い、雇われない生き方をできるよう頑張っていきたいと思います。
長文でしたがお読みいただきありがとうございました。