【初心者必見】SNS嫌いの私がTwitterを始めて1ヶ月目の感想
こんにちは。あきばです。
みなさん、Twitterを有効活用していますか?
私自身昨年12月に始めたばかりの超絶初心者の新参者です。
おそらくまだ2割も活用できていないでしょう。
むしろSNSが苦手で大嫌いな人種でした。
Twitterを眺めていると、どうも玄人のつぶやきばかりでとても新参者が発言できるような空気ではありません。
「RT?」「FF外?」「リプ?」「ハッシュタグ?」「インフルエンサー?」って何!?
まさにこんな感じでした。
Twitterで使われている用語や空気感そもものが独特な感じですし、言葉の意味がわかっても、具体的にどんなタイミングで使えばよいのか、変な呟きになってないか、使ったことがない初心者にとってはなかなかハードルが高いイメージがあります。
特に私と同じ30代半ばあたりの年代の方は共感してもらえる方は多いのではないでしょうか。
統計的にも10代〜20代のユーザーが人口比6割以上に対して、30代以降は30%台に下がっているのが分かります。
■参照元:【最新版】2018年11月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ
だからといって「SNSなんて若者の世界だから関係ない」とやる前から諦めるのはものすごくもったいないことだと思います。
Twitterのアカウントを開設し1ヶ月の間、初心者ながらツイートしたり、フォローしたり、勇気をもってリプしたりと色々試行錯誤していました。
そしてある結論へたどり着きました。
「SNSは稼げる」と。
調べればいくらでも、Twitterの活用方法を詳しく解説している情報は出てきます。
しかし、どうすればフォロワーが増えるか、収益化できるか、ビジネスに活用するか、というように、既にSNSを使いこなしていること大前提なノウハウが大半です。Twitterで呟くことすら抵抗がある人向けての視点ではないんですよ。
そこで「SNS嫌い」だった初心者の私視点で、これからTwitterを始めるようになったきっかけから、開設して1か月たった今改めてTwitterをお勧めする理由について説明したいと思います。
「まだTwitterのアカウントを持っていない人」
「ブログでTwitterを有効活用したいと思っている人」
「SNSに抵抗があり苦手意識を持っている人」
こんな人にオススメな記事になっています。
既にTwitterを有効に使ってるよっという方は是非私にご教授くださいませ。
Twitterってなに?
さすがにこれは説明するまでもないと思いますが一応。
Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス[3][4])。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(日本語・中国語・韓国語は全角140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。
Twitterの世界では、一個人から企業、芸能人や政治家などの著名人がリアルタイムで発言しており、彼らの呟き1つでモノが飛ぶように売れたり、更には株価や為替相場にすら影響を及ぼすくらいの影響力を持ちます。
例えばPPAPでお馴染みの「ピコ太郎」氏はジャスティンビーバーのある1つのツイートによって、YouTubeの週間再生回数ランキングで世界1位となり、今では1億回以上の再生数を叩き出しました。
My favorite video on the internet 😂😂😂😂😂😂😂😂 https://t.co/oJOqMMyNvw
— Justin Bieber (@justinbieber) 2016年9月27日
またアメリカ大統領のトランプのTweetは「トランプ砲」とも呼ばれ、発言一つが全世界の株価や為替相場に大きく影響し、世界中の投資家は彼のTwitterを注視しています。
これらの情報収集力と拡散力を使い、いち早く新鮮な情報を入手したり、発信することで自分のビジネスを加速させることができるわけです。
よく使われる用語についてもまとめてみました
・リツイート(RT):他人のTweetをTL(タイムライン)に流すことで、自分のフォロワーへ拡散することができる。さらにフォロワーがRTすることで更に情報は拡散。
・タイムライン(TL):フォローしているアカウントのツイートや自分のツイートが時系列で表示されるホーム画面。
・フォローバック(フォロバ):フォローしてくれた人をこちらからフォロー仕返すこと。
・ハッシュタグ(#):「#」ハッシュタグの以降に、特定のキーワードをつけることで、関連の投稿を検索したり、同じ関心を持つユーザー同士で話題を共有できる。
・リプ:リプライの略。他人のツイートに対して返信すること。DMと違いは、TLにも返信した内容が表示される。
・FF外から失礼します:フォロー、フォロワーでない関係で、リプ(返信)するときの決まり文句。
※ファイナルファンタジーではないので注意
・インフルエンサー:世間に大きな影響力を持った人のこと。ブログ界で言えば「イケハヤ」氏でしょう。企業が芸能人や有名なユーチューバーを起用して、自社商品をアプローチすることをインフルエンサー・マーケティングと言います。
>>>他にもたくさんあるの是非参考にしてください。
(2chに通づるものを感じますね)
Twitterを始めたきっかけ
冒頭で説明したように私自身かなりのSNS嫌いでした。
初めてSNSの存在を知ったのは私が高校生の頃に登場したMixi。
その後はFacebookやインスタグラムが流行り、全て登録してみたものの「SNSだけの薄っぺらい人間関係」や「自己顕示欲の塊のようなリア充アピール感」が生理的に受け付けず、すぐに解約してしまいました。
同じ年代でも「上手に使いこなしている層」と「使うことを諦めてしまった層」の二極化を辿りました。
もちろん私は後者の層ですが、改めてTwitterを開設したきっかけになったのはブログ開設したのと同時でした。
ブログ開設と同時に開設したTwitterアカウント
開設してまだほとんどないブログのアクセス数を稼ぐために「ブログの記事を書いてはTwitterへ投稿」しました。
記念すべき初めての投稿です。
会社のストレスにより「抑うつ状態」と診断されました。現在休職中の身ですが回復までのリアルな過程を綴りたいと思います。 #はてなブログ #うつ病 #心療内科 #診断書 #抑うつ状態
— あきば@副業でうつ病を克服した人 (@reversal88) 2018年12月15日
【初投稿】うつ病と診断された話 - うつ病患者…https://t.co/qWVcNq8nV6
当時フォロワーもいなかったので、「#(ハッシュタグ)」をつけまくった痛々しいツイートばかりです。
「副業」や「うつ病」についての記事が多かったので、次第に少しずつ同じような属性を持つ人と繋がりが生まれ始めました。
Twitterはとても独特な空間で「何をつぶやいけばいいんだろう」なんて抵抗もありましたが、ぶっちゃけ中身のないTweetをしている人もそこそこ多く、そこまで難しく考えなくてもいいように思います。
(※ブランディングを考える上では良質なツイートは必須になります。ブログも同じですね。)
そしてブログ記事の投稿以外でもTweetするようになり、ときにはフォロワーのツイートをRTしたり、リプを送ってみたりするうちに、あることに気づきます。
「ブログのアクセスが増えた」
まだまだ弱小ブログではありますが、Twitterからのアクセスがフォロワー数と比例して増えているのです。
割合で言えば直近アクセスの約2割はTwitter経由になります。
収益化しているブログの収益はアクセス数にほぼ直結するのはいうまでもありませんよね。
ブログ以外でも自分自身のコンテンツやスキル、商品があれば、Twitterを活用することで、大きな収益へ繋げられることになるのです。
これからのTwitter運用について
なんとなくTwitterの魅力は伝わりましたか?
現在のコンテンツとしては、当ブログ「うつ病患者の雇われない生き方」のみですが、今後はブログ以外でも様々な媒体を通じて、副業初心者ならではの視点で情報を発信していきたいと考えています。
私自身これから、どんどんTwitterを勉強しながらどんどん活用していきますので、是非一緒にSNS嫌い克服してみませんか?
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