【徹底検証】CTimeってぶっちゃけ稼げるの?収益の仕組みについて
こんにちは。あきばです。
最近Twitterで「CTime」というキーワードをよく目にしませんか?
そもそもCTimeってなに?
どうやら、CTimeは2018年3月にリリースされたアプリで、TwitterとMixiの中間的な位置付けのSNSのようです。
現在はiOSのみとなっており、今年の夏にアンドロイド版をリリースを予定しており、まだまだ伸びしろも期待できるようです。
ということで、さっそく私も登録してみたのですが・・・
正直全然使っておらず、1度も投稿することなく今に至ります。
CTimeって稼げるの?
CTimeではファン人数や投稿内容などによって運営会社から認められると、公式インフルエンサーという称号が与えらるようです。
公式インフルエンサーの中でもランク(バッジ)が分かれており、毎月運営会社からプレゼントや金券が送られるようです。金額や内容は運営側次第といった感じ。
特に今年の4月から1ヶ月のアプリDL数によって収益が発生するみたいです。
趣味や仲間を増やす分には良いかもしれませんが、お金を稼ぐという視点で考えるとどうなんでしょうか。それでもTwitterではCTimeで稼いでいるという人たちのツイートも頻繁に見かけるので気になりますよね。
そこでツイートで聞いてみました。
近頃やたら #CTime 流行っているみたいですが、稼げるんですかね🤔
— あきば@プロ休職 (@reversal88) 2019年5月20日
キャッシュポイントが良く分かりませんが、シンプルに稼げるなら参入したいところですが、どうなんでしょう。
詳しい方、リプやDMで教えていただければ幸いです♩
さっそくレスポンスがあり、リプを返してくれたのはメンタリストりょう(@mentalistryo )氏。
noteにて分析しています。どうぞ。https://t.co/5qaqyrLJ9C
— メンタリストりょう🔥炎上CTimer (@mentalistryo) 2019年5月20日
CTimeを初めてわずか5日で500人のファンをゲットし、そのノウハウを有料noteを作成し販売し、収益を得ているとのことでした。
CTimeをやっていないとイメージが湧きにくいですが、Twitterで例えると相互フォローとかなしで、5日で1000人のフォロワーをゲットみたいなイメージだと思います。
内容は実践的で、CTime以外でも流用できるノウハウだったので、購入しても十分元が取れる中身でした。
そしてもっとも肝心なCTimeって結局稼げるのか?ってことですが、結論からいってしまうと、公式インフルエンサーや自社商材を売るより、メンタリストりょう(@mentalistryo )氏のように、CTimeで実績を出してから、ノウハウを販売するスタンスがベストだと思います。
「CTimeで有名になりたい」という自己顕示欲を満たしたいユーザーを顧客にすることがポイントですね。今後アンドロイドが解禁されると当然ユーザーは増えますし、その上で今の実績やノウハウは新規参入者にとってはかなりの需要が見込まれます。
逆にCTimeでファンを増やして、ブログや自社商材をどんどん売っていこうという使い方はCTimeではウケがよくありません。怪しさ満点で浮きまくります。
そもそもCTimeの中の「インフルエンサー」は、現実世界の著名人や有名人ではありませんし、拡散される範囲も極めて限定されます。下手をすれば投稿内容によっては運営者側に消されてしまう可能性大です。
一番勉強となったのは新しいSNSやサービスがリリースされたときには、いち早く目をつけて研究し、ノウハウをまとめて、有償で販売するというスキームです。
現在MNPなどではコンサルをスタートしていますが、今後もこの視点でビジネスしていきたいと思います。
公式インフルエンサーになるには?
ありがとうございます。
— メンタリストりょう🔥炎上CTimer (@mentalistryo) 2019年5月21日
インフルエンサーになるため時間目安は1日50〜200やりとりを最低1ヶ月程度を継続程度かと思います。(目安は200時間程度でしょうか。)
それ以降もある程度維持が必要かつ、発信の中身によっては即インフルエンサー降格になります。
金額は月によって違いますが、2〜4万程度です
公式インフルエンサーになるためには、なかなかのSNS廃人になる必要があります。
1日50〜200やりとりを1ヶ月(約200時間)、時給1000円のアルバイトでも20万稼げる計算です。
その見返りが2〜4万とすると、すでに何らかの副業による収入源がある人からするとちょっと魅力は薄いかなと思います。
とはいえ、まだ始まったばかりのサービスなですし、新たな動きがあるかもしれません。とりあえずは傍観者として様子を見ることに注力しようと思います。
以上 CTimeが稼げるかについてまとめてました。もし他にも上手い活用事例があれば教えていただければ幸いです。