休職中に本業の収入を超えたあきばについて
プロ休職あきばのプロフィール
こんにちは。あきばです 。
本日は今更ながらプロフィールを記事にしました。
少しでも興味をもっていただければ幸いです。
この記事はこんな人におすすめです
現在休職している人
これから副業をしようと考えている人
会社が辞めたくて辛い人
お小遣いが欲しい人
とにかく稼ぐ方法が知りたい人
副業で失敗した苦い過去がある人
あきばのプロフィール概略
【名前】:あきば
【年齢】:1985年生まれの33歳
【出身】:兵庫県
【性格】:人見知りで基本的に内気、ネガティブ
【学歴】:高卒
【職歴】:飲食店→コールセンター→金融関係
【趣味】:旅行、アニメ、漫画、筋トレ
会社のストレスに耐え切れずうつ病に
2018年3月総合職試験を突破し、係長へ昇格しました。
大阪支店から東京本社への栄転と幸先の良いスタートでした。
年収も立場も一気に好転し、8月に職場恋愛で入籍、公私共にとても充実した毎日でした。
毎日帰るのは、23時を過ぎることも増え、仕事内容も徐々にハードになってきました。
社内でトップクラスの大手クライアントの担当となり、現場とクライアントからの理不尽な要求。上手く対応することができず、謝る毎日。
あまりに仕事ができない自分に対して、強い劣等感と自己嫌悪を感じて、どれだけ頑張っても空回りでした。
食は細くなり、体重は39キロまで減り、不眠症に悩まされ、死にたいくらいの不安感に耐えきることができず、心療内科へ通い、「抑うつ状態」と診断され休職することになりました。
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会社員でいることが「安定」なのだろうか?
学歴や特技もなく、自分に自信がない自分にとって、会社で出世することだけが、自分を肯定してくれる支えでした。
出世すれば収入も増えるし、人生の「安定」を会社へ依存したのです。
うつ病になったことで、働くことの意味に疑問を持ちます。
なぜこれだけのストレスや理不尽に耐えてまで頑張らなければならないんだろう。
自分はなぜやりたくもない仕事を今の会社でしているのだろう。
これだけ時間も精神も消耗させて何が「安定」なんでしょうか。
「大手企業」「年収」といったステータスや条件は本当に大切なのでしょうか。
もし自分に「お金」を自分で生み出して、生活していく程度の余裕があれば、きっと辞めているはずです。
また自分の意思にもよらず、リストラや倒産、減俸されるリスクもあり、会社で働くこと=「安定」は幻想でしかないことに気付き、会社へ雇われずに生きていこうと決意しました。
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初めての副業「電脳せどり」
副業には様々な種類がありますが、うつ病であり、人と接することもなく、特殊な知識や才能もなく、再現性のあるビジネスを模索したところ、物販ビジネスである「せどり」に心を惹かれました。
「せどり」とはネットや店舗のセール品などで商品を安く仕入れて、アマゾンやフリマアプリを通して販売し、利益を生み出す、個人でもできる小売業です。
ネット上で仕入れてしまえば、家にいながら全て完結させることができます。
またノウハウや方法については、ネットで検索すればごろごろ有益な情報がブログやHPで発信されており、勉強する時間は休職中なのでいくらでもありました。
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1ヶ月目からまさかの月商30万円達成
方法はいたって簡単で、ラクマやメルカリ等で販売されていた商品をネットやオークションで検索して仕入れて売るだけです。
初めて売れた瞬間は感動的でした。
12月からスタートし、年末商戦などタイミングもよかったこともあり、なんと初月から月商30万を超えて、約6万の利益を得ることができました。
独立にはほど遠いものの、物販ビジネスでの成功を確信した瞬間です。
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2ヶ月目で月商150万円達成し会社員の給料を超える
電脳せどりを始めて2ヶ月目の1月の月商は150万を超えました。
1年後に会社の給料を超えることを目標にしていましたがなんと2ヶ月で超えることができました。
フリマアプリからアマゾンに販路を移したり、仕入れのジャンルを増やす一方で家族を雇い外注化することにより効率化も図ることに成功しました。
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その他ではMNPといって携帯のキャッシュバックを利用した副業では、日当36万もの利益を稼ぐことができました。
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あきばの副業に対しての考え方
「電脳せどり」で利益を得ることに成功はしましたが、物販ビジネスだけでこの先永久的に続けていくことができるとは思いません。
なぜなら仕入れ先、フリマアプリやアマゾン等の販路といったプラットフォームへ依存し過ぎているため、一つでも欠ければ成り立たないからです。
会社を辞めるからにはそれなりに、リスクに向き合い回避していかなければなりません。
したがって「せどり」限らず、様々な副業に挑戦していきながら、収入源を複数作る必要性があると考えています。
例えば「アフィリエイト」「youtube」「投資」等、これからもどんどん新たな挑戦しようと思います。
ブログを始めた目的
絶望のどん底にいた私は、そのときの心境や思考を自分が振り返るための備忘録として残し、その情報が同じように悩みを抱える人にとっても何か役に立つのかもしれないと考えたことからブログへの投稿を始めました。
ブログを開始してから、思っていた以上のアクセスや反響があり、直接応援のメッセージをいただいたり、同じ境遇の方々との交流を持つことができました。
病気は徐々に回復に向かい、ブログを書く目的も少し変化がありました。
副業によって得られた心の余裕とそれを伝えること
うつ病によって休職したことは上昇志向が高かった私にとって致命的でした。
誰でも好きで休職する人なんているはずありません。
「リストラ候補になったのではないか」
「復職してもストレスに耐えられるだろか」
「自分の居場所はまだ会社にあるのだろうか」
一番の悩みはやはり「お金」でした。
特に結婚して間もない私は罪悪感で毎日自分を責めました。
「会社に依存しなくても自分で稼いで生きて行きたい」
死ぬ気で副業で稼ぐことに専念しました。
世間的には「独学で副業で成功は難しい」と言われていますが、コンサルや高額塾に通うようなお金もありません。全て独学でした。
しかしその結果、開始わずか2ヶ月で会社の給料以上の収入を出すことができました。
副業で収入が増えれば当然ですが、将来の不安は和らぎます。
「リストラ候補になったのではないか」
→リストラされたても別にいい。
「復職してもストレスに耐えられるだろか」
→しんどかったら辞めればいい。
「自分の居場所はまだ会社にあるのだろうか」
→なければ辞めればいい。
会社で働くことができなくても、別になんとかなる。
そう割り切れるようになると、精神的に相当楽です。
「大金持ちになりたい」とは思いません。
上を目指せばきりはないし、比較すること自体がストレスです。
どちらかというとミニマリストとして、本当に必要なモノだけで暮らしたいと考えています。
少し話が脱線してしまいましたが、私が言いたいことは「副業は絶対すべきだ」ということです。
出世して上がる微々たる給料より副業の方が断然稼げます。
嫌な会社づきあいもきっぱり断れます。
クレジットカードの支払日が憂鬱になることはありません。
生活を切り詰めた節約をする必要もありません。
健康や学習に投資し、より充実した生活が送れます。
我慢することが圧倒的に減ります。
家族でお金の喧嘩をすることも減ります。
挙げればきりはありません。
これだけ偉そうに豪語しましたが、私も副業を始めてまだ3日目の超絶初心者です。
日々試行錯誤しながら、あらゆる副業に挑戦しています。
その道のベテランから見れば素人であることも百も承知です。
だからこそ、これから「副業を始めて行く人」や「副業初心者」にとって同じ視点に立って、成功も失敗もブログで共有していきたいと考えています。
副業ド初心者の33歳で、うつ病で休職した高卒会社員でも成功したのだから、あなたでもできるはずです。
19年2月7日追記:私のイケてない20代の頃についての暴露記事アップしました。