【騒音被害】隣に引っ越してきたパリピの外国人を強制退去させた話①
こんにちは。あきばです。
突然ですが5月末に引っ越しすることになりました。
引っ越しの物件決めてきた。
— あきば@プロ休職 (@reversal88) 2019年4月7日
一戸建て3LDKの築浅物件、庭、駐車場付きでなんと家賃14万!
ペット可なので近い将来念願のワンちゃんでも買おうと思います🐕
初期費用で物販の利益ほとんど飛んだw pic.twitter.com/S5I83fe6Og
理由としては元々東京に引っ越してきたときはまだ独身だったため、結婚して2人で暮らすには窮屈だから広い家に住みたいということが一番なのですがそれ以外にも、タイトルの通り隣に引っ越してきたパリピ外国人の騒音問題に悩まされていることもあり、早急に決断することにしました。
とはいえ、3月頃からストレスの限界を突破して猛反撃を行った結果、物音一つなくなり、無事収束はしたのですが、隣にイかれた外国人が住んでいることに身の不安を感じます。
しかも騒音問題に悩まされたのは昨年の8月頃と思いっきりうつ病になり、休職した時期とも被っており、もしかすると3割くらいは原因だったのかもしれません。
ブログの趣旨とは少し違いますが、実際に騒音でストレスを抱えているが非常に多いことを知り、実際に行った効果抜群の騒音対策とその家庭をまとめていくことにしました。
日本語の通じないイラン人にも効果抜群だったので、日本人の学生レベルであれば一撃だと思います。騒音に悩まされている方はぜひ参考にしてください。
毎週夜通しホームパーティするパリピなイラン人
まずことの発端は昨年8月に大学進学前に日本語学校に通う若いイラン国籍女性が隣に入居してきました。
国籍や身分が分かったのは、全て後になってからとなります。
私が住んでいるのは都内の集合住宅なのですが家賃13万と高く、イランから留学にきて1人暮らしをしているところから察するに、かなり裕福な家系なのは間違いありませんでした。
日本語はほぼ話せず、顔をすれ違ったときに会釈程度はしていました。
問題は週末になると行われる壮絶なホームパーティ。
日本語学校の知人と思われる様々な国籍の外国人が家に集合します。
総勢男女合わせて10人以上は確実にいると思われ、EDMはガンガン鳴り響き、まるでクラブかってくらいの騒々しさでした。
そして、何が楽しいのかわかりませんが、けたたましい笑い声や絶叫。
まるでお酒以外の何かで飛んでいるとさえ疑われるようなうるささで、恐怖すら感じます。
しかも家が木造なので特に臨場感満載で、同じリビングに居るんじゃないのかってレベルです。
そんなパーティが週末メインに月3〜4回程度開催され、早くて0時、遅い時は3時頃まで宴をしています。
最初のうちは引っ越してきたばかりだから羽目を外しているだけだと我慢していましたが、エスカレートする一方で、私も嫁も毎週パーティが始まるとテンションが激萎えし、イライラしていました。
騒音ってなんでこれだけストレスなんでしょうね。
なぜルールを守り、健全な入居者である自分たちが脅かされなければいけないのか、大げさ抜きで考えるだけ殺意すら沸いてしまいます。
気に入っていた東京での快適だった住まいは隣のイラン人によって全てぶちこわされたのでした。
【騒音対策】時系列に沿ってまとめてみました
管理人へ苦情連絡
入居してから1か月近く経っても改善されることなくパーティは繰り返され、止む気配がなかったので管理人に電話とメールで直接苦情を申し立てしました。
管理人はすぐに動いてくれたようで、当人と日本に住んでいる保証人の兄弟へ連絡を取り厳重注意してくれました。
このときに隣人が留学生であることやイラン人であることを知りました。
どうやら隣人には日本に住む兄がおり、その奥さんが日本人とのことでした。
隣人や兄弟はほとんど日本語が理解できないため、奥さんを通じて注意してもらったみたいでした。
その後はしばらくはパーティは開催されませんでしたが、1ヶ月も経たず性懲りも無くパーティーが始まりました。
警察へ通報
管理人にそれ以後、騒音発生の都度連絡しましたが、全く効果がなくなりはじめました。
というのも、管理人から兄弟嫁に連絡して注意を促しても、隣人は「パーティーなんかしてないし迷惑かけてない!」と騒音を認めず、当事者でない兄弟嫁は「ああ、そうなの」レベルの注意喚起にしかなっていなかったのです。
私は10月から会社を休職してから家にいることが多くなり、騒音に対してのストレスもより過敏になっていきました。
そしてついに警察に通報しました。
警察がきてオートロックをあけ、隣人に注意をしてくれたものの、警察がやってくれるのはその程度です。当然ですが民事問題にはほぼ介入してくれません。
私的には家の中に入って捜査してくれよってマジで思いました。
薬物の1つや2つ出てもおかしくないからです。
残念ながら警察も完全になめられていて、居留守を使われたり、部屋には1人しかいないと言われ門前払いされる始末。
日本人であれば警察が動けば少しくらいは効果ありそうなものですが、全く効き目なし。
通算6回以上警察を呼びましたが全くノーダメージ。
その際には管理人にも同時に苦情を入れていましたが、逆に私がクレーマーのような立場に思えてきて余計辛くなりました。
他の入居者の反応はどうだったのか?
問題の隣人の周囲入居者の反応は残念ながら鈍感でした。
その理由は、会社の事務所として契約しているため日中しかいない入居者や、夜勤の仕事のため夜はほとんどいないといった環境の方だったので、騒音に遭遇する確率が極めて少なかったみたいです。
管理人曰く私以外からも1度苦情があったようですが、私のような温度感ではなかったみたいです。
法的対応を検討
ここまできたら、訴訟するしかない!
法律には全く詳しくありませんが、ネットで色々調べたり、直接知り合いの弁護士に相談したりして実力行使することに決めました。
長くなるので何編かにわけて記事にしたいと思います。
騒音に少しでも悩まされている方へ少しでも役に立つことを祈っております。