「元うつ病休職者」の副業がしたくてたまらなくなるブログ

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【新婚旅行】バリ島4泊6日ハネムーン<前編>【カユマニス ウブド プライベート ヴィラ】

こんにちは。あきばです。

 

先ツイートしまくっておりましたが、4泊6日でバリへ新婚旅行へ行ってきました。

副業とは全く関係のない自己満足旅行記ですが、箸休めに記事にしてみましたので、興味があればお付き合いください。

 

8ヶ月越しのハネムーン実現

実は今回の旅行は昨年結婚した直後に行くはずだったハネムーンとなります。

8月に結婚して一緒に住むようになってから10月頃に沖縄にハネムーンに行こうと考えていた矢先、まさかのうつ病で休職。

 

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ハネムーンどころではなくなってしまい、いつか更にグレードアップした旅行に連れて行くと誓っておりました。

 

8ヶ月ほど遅くなりましたが、当初の予定の数倍ランクアップした旅行を2人で楽しむことができて本当に良かったと思っています。

 

トラブルだらけの出国日

色々と旅行先の候補はありましたが、お互い行ったことがなく(妻は初海外)、南国のビーチやヴィラのプールを楽しむことができ、1週間で無理ないスケジュールで満喫できる国で絞ったところバリに決まりました。

 

個人的にインテリアや小物、雑貨はバリ風なものや雰囲気が好きだったので、いつか行ってみたいと以前から思っていたこともあります。

 

6月10日〜16日の旅行でしたが、直前に引っ越しもあり、忙しないスケジュールの中で、予約手続きや準備を行ったため、不備や準備不足も多々あり、肝を冷やすことも何度かありました。

 

その中でもダントツのNo1は、、

搭乗券の氏名のローマ字を間違える

新婚旅行初日にしてマジで破局するかと思いました。。

 

今回の旅行はユナイテッド航空のマイルを使いスターアライアンスのタイ航空で2人分の片道チケットを予約したのですが、なんと妻の氏名のローマ字を間違えてしまい、パスポートの氏名と一致していないため「搭乗不可」と断られてしまいました。

 

夜間の時間帯だったのでユナイテッド航空の日本の連絡先がなく、アメリカの英語ダイヤルにかけて事情を必死の片言で伝えるも「impossible(不可能)」とのこと。

 

ネットで調べると「入国できなかった」「チケットを新たに取り直した」等の情報もチラホラ。取り直そうかとも考えましたが、一回キャンセルしてから再予約となるため、当日の出国ができないケースもありとのことで断念。

 

死ぬ気でタイ空港のチェックインカウンターで交渉の末、入国できなかったり「トランジットで乗り継ぎできなくても保証はしない」といった旨の念書にサインをしてなんとか搭乗させてもらえることになりました。

 

しかしバリ島に入国するまでの間は、生きた心地がしなかったですね。

 

その他にも、豪雨の影響で飛行機が遅延して乗り継ぎの時間ギリギリになってしまったり、Wi-Fiルーターの受け取りターミナルを予約時に間違えていて受け取りがスムーズにできなかったりと諸々あり、旅行前にしっかり確認しておくべきだったと猛省。

 

人生初のビジネスクラス

ビジネスクラス

ビジネスクラスといってもユナイテッド航空のマイルを使った航空券なのでバンコク経由の乗り継ぎ便となります。

 

実際の経路としては、

成田➡︎セントレア(中部国際空港)➡︎バンコク➡︎デンパサール

なので、ほぼ1日は移動時間に消える感じです。

 

実際にほぼお金をかけずに乗ることができたのですが、これまでLCCばかりの私にとっては感動しかありません。

 

機内の乗り心地だけでなく、ビジネスクラス専用の搭乗口があったり、専用の空港ラウンジや、受託手荷物をすぐに受け取ることができるなど、何もかもが優先されます。

 

また乗客の客層も見るからにセレブな人が多く、仲良くなったフランス人は元パイロットで世界各地に家があり、しばらくはバリに帰ると言っていました。

 

そんな異空間の中、明らかに若年僧な我々でしたが優越感に浸りながら、目的地まで爆睡しておりました。

 

↓ほぼフルフラットの広々シート

ビジネスクラス

 

↓機内食も激ウマです

ビジネスクラス

 

またトランジットのバンコクやセントレア空港ではプライオリティパスカードのラウンジでビールや食べ物を食べたり、シャワーを浴びてくつろぐことができました。

 

↓バンコクの空港ラウンジ

プライオリティパス

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↓プライオリティパスが年会費無料で発行できるカードは楽天プレミアムカードだけです。しかも圧倒的に審査がゆるいので実績なくても通りやすいのでおすすめです。

 

 

ウブドのカユマニス ウブド プライベート ヴィラへ宿泊

無事入国審査を終えてバリに入国して向かったのは、バリ島の中央に位置するウブド。

 

ウブドは大自然に囲まれた山奥にあり、ビーチなどのリゾート地ではありませんが、古くからの王宮や田園風景(ライステラス)といった名所も多く、近年観光スポットとしてメジャーになってきたそうです。

 

そんなマイナスイオン全開の山奥にあるヴィラのプール貸切とか最高じゃないですか??

 

ということで宿泊したヴィラはこちら。

カユマニス ウブド プライベート ヴィラ

カユマニス ウブド プライベート ヴィラ

エクスペディアから予約したのですが、圧倒的な口コミとレビューの高さとコストパフォーマンス(1泊40000円)が決め手。

 

ヴィラへ泊まるのも初めての経験でしたが、ロケーションもスタッフの対応も文句なしでした。プールサイドでビールを飲みながらブログを書くといった極上の贅沢を味わいました。気分は完全に王様です。

 

まったくノープランでしたが、バトラーさんが色々と宿泊中の旅行計画を立ててくれたおかげで満喫することができました。

 

夜は王宮でバリ舞踊を見にいったり、スパやバリバードパーク、ラフティングといったアクティビティを楽しみました。

 

ちなみにバリでは1日車をチャーターしたとしても10000円もかかりません。

こちらのヴィラには前半の2泊したのですが、観光で外に出ている時間が長かったため、あまりヴィラで過ごせなかったのが少し心残りでした。

 

次回来た時には外出せず、ヴィラでまったりとブログを書いたり、本を読んだり好きなことをして過ごしたいと思います。

 

カユマニス ウブド プライベート ヴィラ

カユマニス ウブド プライベート ヴィラ

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↓チチャというヤモリが大量出没しました。爬虫類嫌いな人には厳しいかも・・。

カユマニス ウブド プライベート ヴィラ

 

 ↓海外旅行のときは、いつもエクスペディアを使っています。他にも予約サイトは多数あり、金額的には似たり寄ったりですが、電話のサポートや対応が一番しっかりしています。

ラフティングで知り合った超絶富裕層のエジプト人夫妻

ラフティング

カユマニスでの最終日にアユン川のラフティングを予約したのですが、ペアになったのはドバイに住む超絶富裕層のエジプト人夫妻。

 

ダイヤが散りばめられた超高級そうな腕時計、両手両腕のいたるところに金やプラチナのアクセサリー、どう考えてもラフティングに来るような服装ではありません。

 

まるでユニクロ的な普段着感覚。圧倒的に別世界のオーラが漂っていました。

とても普通には出会うことはありえない方でもボートに乗ってしまえば「Friend」です。

 

先頭に乗った私達は、誰よりも川や壁に直撃しまくり、それを見た彼らは「Lucky Boy!!!!」と大笑いしながらハイタッチを交わし、仲良くなることができました。

 

お互いの写真を撮り合ったり、休憩所で一緒にビールを飲んだりして過ごしましたが、私たちの語学力ではなかなかコミュニケーションが難しく、年齢や住んでいる場所、仕事くらいを知り合うことしかできず。

 

しかし最終的に、写真を交換するためにメールアドレスを交換することになり、遠いドバイにメル友が誕生したのでした。

 

英語を学ぶ大切さを知る

私は仕事柄英語を使うこともありませんし、ネットで翻訳したりすれば事足りると思っていました。

 

今回の旅行では、レストラン、ホテル、空港、あらゆる場所で英語が使えないことにより不便を感じました。

 

わかる単語を並べたり、翻訳で調べて話しても、ヒアリングができないので、何言ってるのか全く理解ができません。とりあえず良くわからない時には「YES」とついつい言ってしまい、良くわからない謎の絵画や布を買ってしまうことにも・・。

 

英語が話せないことで多くの出会いの機会を失っていることも実感しました。

旅先で話しかけてくれる外国人はたくさんおりましたが、こちらの英語が稚拙なため、まともに会話が成立せず仲良くなることができず・・。

 

これはビジネス的に見てもかなり損です。

例えば海外に人脈を築くことができれば、海外の仕入先を開拓したり、日本にはないビジネスチャンスや情報を入手することができるわけです。

 

YouTube、検索エンジン、SNS、インターネットの情報網も英語を習得することで大きく広がり、あらゆるビジネスへ活用することもできるでしょう。

 

完璧な英語でなくとも、せめてコミュニケーションができるレベルで十分です。

今回の旅行を通じて、一番大きな収穫は英語を学ぶ動機ができたことです。

 

強い動機があるときこそ、新しいことを始めるタイミング。

少し長期的な計画になりますが、英語の学習をスタートしようと思います。

 

長くなったので、後日後編に続きます。

 

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