「元うつ病休職者」の副業がしたくてたまらなくなるブログ

休職3ヶ月で副業収入が本業を超える。副業のメソッドを公開中。

【ブログ祝50記事達成】ブログを始めて良かった5つのこと

f:id:purbez:20190215121933j:plain

こんにちは。あきばです。

 

今回投稿でようやく50記事を達成することができました。

いつもコメントやスターをくださる読者のみなさま、本当にありがとうございます。

 

50記事って中途半端な数字ではあるものの、初心者が目指す100記事の中間地点当たるわけでそれなりに大きな節目だと思っています。

 

読者登録者2000人越えで、先日ブログ3周年を迎えた自由ネコさんのこちら記事「継続すること」の大切さがマジで考えさせられました。

 

gattolibero.hatenablog.com

 

今でこそはてなブログ内でも読者登録者ランキングベスト100位以内にランクインする自由ネコさんですが、3年前はもちろん無名で読者登録も当然ながら0人からのスタートのはずでした(多分)

 

>>ちなみに一番初めに書かれた記事

gattolibero.hatenablog.com

 

「3年」と言う期間は考えている以上に相当長い年月です。

生き残りが1%という数字が全てを物語っていますよね。

 

3年間ブログを書き続けれとき自分はどうなっているんだろう?

ブログを立ち上げ初めて投稿したのは昨年12月14日。

 

うつ病で休職して、ようやく前向きに物事を考えれるようになり、日常の生活をただ書き留めることで、頭や気持ちの整理をするために始めました。

 

そこからまだ期間的にはようやく2ヶ月しか経過していませんが、既にその時には想像もしてなかった「今」を歩んでいます。

 

今回の50記事目では、ブログをしていて良かったと思ったこと、今後の目標について書きます。

 

特にブログを始めたばかりの人にとってはアクセスも伸びず、読者もつかず、もちろん収益もないので、モチベーションを保つことが本当に難しい期間です。

 

意味なくアナリティクスを眺めながらPVに一喜一憂することも多いでしょう。

 

先輩面する訳ではありませんが、わりと早めに感じることができる数字以外でブログを書くメリットについて理解していただき、ブログを継続する励みになっていただければと思います。

 

ブログを始めて良かった5つのこと

その①:文章力を書くのが好きになる

今の自分の文章のレベルがどの程度なのかはわかりませんが「文章を書くこと」が圧倒的に楽しくなりました。

 

始めのころは2000文字の記事を書くことはマジで苦行でした。1記事書くのに6時間以上かかっていたと思います。それでもなんとか2000文字になるように頑張って引き伸ばしてそれでなんとかギリギリ書けるってくらいです。

 

それが今は2000文字なら2時間もかかりません。逆に2000文字でまとめるのが難しくて、気づけば4000文字とかになってしまっています。ブログを始めた当初からすればありえないことです。

 

クオリティは置いといても、文章を書くことが好きになると、ビジネスシーンでも確実に役に立つはずです。

 

その②:情報の感度が高くなる

ブログを作っているとなんでもネタにしようとする傾向があります。

街を歩いているふとした瞬間とか、Twitterでタイムラインをかすめただけでも「ブログ記事にできないか」なんて考えてしまいます。

 

たぶん「カラーバス効果」って言われる現象なんですけど、常にアンテナがビンビン張ってるような状態

 

ブログのネタでもそうですが、情報の感度が上がることでアイデアが生まれることが増えました。

 

例えば「物販」「ブログ」といった全く違うジャンルの中「派生させる」というアイデアを思いついたり、ユーチューブのインパクトあるサムネイル画像を見て、ブログのアイキャッチ画像を加工してオリジナリティを出すことを思いついたりもしました。

(Twitterからのリンクのクリック率がわずかに増えた・・気がする)

 

嫌でも「副業」というワードがあれば超過敏に反応してしまってます(笑)

 

情報に対して価値をつけるのは結局のところ自分次第なんですよね。

 

↓「派生」についての 関連記事はこちらです

www.reversal8.com

 

その③:心と頭の整理ができる

物を書くことで「頭の整理になる」というのはよく言われていることですが、ブログを書くことで自分との対話することができます。

 

その時の言葉にならない漠然とした不安や思いを、可視化することで、思いもよらない解決策を見出したり、書いているだけでストレス解消になるがあります。

 

後からブログを見返すことで自分を客観的に見つめることにもなります。

「こんな小さなことで悩んでたんだなぁ」とか「そんな大した問題でもなかったなぁ」とかですね。

今となっては「めちゃくちゃ前進できたなぁ」と成長も実感できます。

 

これは私が通っている診療内科でも「うつ病のリハビリ」としてブログを書くことは推奨されました。

  

またブログを書くと、少なからず反応が返ってくるようになります。

コメントをくれたり、読者になってくれたりブログを書く励みになります。

ブログでの出会いを通じて学んだり、勇気付けられたこともたくさんありました。

 

そういったブログの共通点には、必ず自由ネコさんの言葉を借りれると「救い」があります。どれだけ辛いことでもユーモアに付加させることで、中毒になるんですよね。また読みたいって。

 

人って本質的に、嫌でくらいことより、楽しいことがを求めるものなんだと思います。

 

>>個人的なおすすめはJUNさんのブログです。

www.jun-lifeblog.com

 

これからまだまだ色んな失敗を語ることはあると思いますが、常にそこは意識しておきたいとポイントです。

  

その④:インプットとアウトプットが同時にできる

本やブログで学んだことを実際に経験や行動することで、より実践的な理解を深めることに繋がりますが、ブログを書くことそのものがアウトプットになります。

 

ブログで情報を発信することには必ず責任が伴います。

 

自分が調べたことは事実なのか?根拠はあるのか?情報は古くないか?

正確な情報を発信できるように、調べまくります。

 

PVや読者が増えるほどこの思いは強くなります。

ファンを失いたくないので必死です。

 

そして新しい知識を自分の言葉で表現しようとすると、言葉や意味がわかっているだけでは全く足りず、相当の理解が必要になります。

 

例えばSEOやアクセスアップ関連の情報に関しては何冊も本を読みましたが、机上の知識の何倍も深い知識として定着しました。

 

ブログは一番手軽なアウトプット手段だと思います。

今後はFXを勉強しながら発信していくつもりです。

 

今関心があることをブログで発信して、その道のプロフェッショナルになりましょう。

 

その⑤:思考能力が養われる

その④でも書きましたが、真剣にブログを書けば頭をめちゃくちゃ使います。

 

もちろんブログの内容はもちろん、どうすれば読んだ人を楽しめるか、分かりやすい表現や書き方、目を引くキャッチャーなタイトル、SEO的にキーワードは適切か、とか考えることは山積みです。

手抜きした記事はバレバレですからね。

 

投稿した後も、記事のアクセス数や滞在時間、直帰率といった数字的なフィードバックを自らが行なわなければいけません。今後は0.1%未満アドセンスのクリック率との戦いです(涙)

 

ブログは自分の工夫や努力がすぐに目にわかる数字として現れます。

 

全てが上手くいくとは限りませんが、予想通り上手くいったときには小さな成功体験をどんどん積み重ねながら、セルフでPDCAを回すことになるので、思考能力はどんどん磨かれます。

  

仕事や副業、趣味や日常生活においても、人生豊かに生きる上で「思考」することはマストな能力だと思います。

 

スポンサードリンク

 

 

とりあえず3年間ブログ継続を目指します

ブログを書くからには、もちろん収益を欲しい気持ちはもちろんあります。

少なくともこの50記事書くのに、ブログに費やした時間は多分300時間以上ですからね。文字数でいうと平均3000字だとしても150000字ですよ。

ビジネス書1冊分くらいはあるわけです。

 

その対価が現状うまい棒6本ですからマジで笑えます。

 

初心者が2か月でブログで稼ごうという考え自体がおこがまかったですね。

(稼げている方もいるのだと思いますが)

 

しかし得たものは「お金」以上にでかいと思うで、今後もブログをライフワークにしていきたいと覚悟を決めています。

 

3年後とか本当に想像すらつかないです。1万文字とか書けるようになってのかなぁ。

 

とりあえず100記事更新、次に3年継続が目標です。

数字的な目標で言えば、自由ネコさんを目指して2000人読者登録、累計アクセス460万を目指します。

 

私の場合のテーマは「副業がしたくなる」ことなので、「あきばさんのブログを読んで副業始めて見ました」とか「実際に利益が出ました」とか言われることが一番嬉しいことですね。

 

そのためにはまだまだブロガーである以前に、副業のプロとして果敢に挑戦しながらノウハウを暴露していきたいと思います。

 

まだまだ未熟さゆえ、ブレブレなところもありますが、これからもどうぞよろしくお願いたします。

 

スポンサードリンク