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【バズる鉄則】読者登録は増えたのにPVが伸びない?【ブログ論】

読者登録

こんにちは。あきばです。

 

ついに読者登録者数が200人達成しました!!

いつもブログを見てくださる皆様、本当にありがとうございます。

 

節目ごとに読者様のブログの紹介もしていければなぁと考えているので読者登録は解除せず楽しみにお待ちいただければ幸いです。

 

さて、今日のテーマは読者登録者数とPVの関係性についてです。

「読者登録は増えたけど思ったよりPVが伸びないなぁ」と感じられてる方も多いのではないでしょうか?

 

以前読者登録者数を増やすためには、【返報性の原理】に従い、積極的に「はてなスター」や「はてなブクマ」を活用し交流し、初心者ブロガーがされて嬉しいと思うことを先に行うことがポイントだと書きました。

 

www.reversal8.com

 

また現在読者数460人を突破しているカブライフ (id:kabu-life) さんは、はてなグループに参加することも読者数を増やす方法の一つだということを理解された上で、自ら「アクセスの輪」というグループを立ち上げ、ブログ初心者でもアクセス数を増やすことができる土台を作られました。

www.kabu-life.com

 

↓私も登録していますが非常に恩恵を受けていますのでまだ登録されてない方はぜひすぐに登録されることをお勧めします。

hatenablog.com

 

まず読者が増えることでどのようなメリットがあるのかまず説明します。

 

読者登録されるメリット

当たり前のことですが読者登録をしたブログは「購読中のブログ」から最新の更新状況をチェックすることができ、「購読中のブログ」が更新されると小さな赤い丸が表示され、通知されます。

 

そしてメール通知を設定している場合には、1日1回「購読中のはてなブログが更新されました」というタイトルのメールが届きます。

 

ぶっちゃけそれだけのことなんですよね。

 

読者登録されたからといっても全ての読者が毎回更新の度にブログを読みにくるとは限りません。そもそも忙しい毎日の中で、わざわざ時間を割いて自分のブログを読まれること自体すごいことだと思うわけです。

 

だから読者が100人→200人に増えたとしても、アクセスも倍になるという期待は持たない方が良いです。読者登録者数はモチベーションを保つ一つの目標指標です。

 

「それじゃ読者登録増やしても意味ないのか?」という訳ではもちろんありません。

記事数も少なく、検索でも上位表示されないうちは、積極的なアプローチでブログの露出度を少しでも高めて、ファンになってもらう機会を作っていく戦略は正しいと思います。

 

ポイントは「読者が自分のブログを読んでくれるための工夫と努力をすること」です。

 

読者登録者数200人のアクセス状況

決して数字自慢をするつもりはありませんが、読者登録100人と200人のときのアクセス状況です。各々スマニュー砲の要因もなく、同じ曜日の並びで6日抽出して比較してみました。

 

はてな読者2

 

はてな読者

 ※アナリティクスの数字なので自分の編集作業でのPVも含まれてしまっております・・。

読者登録者数100人

ブログ運営日数:31日目(1月15日)

記事数:20記事

PV:1日平均270PV前後

収益:0円

読者登録者数200人

ブログ運営日数:71日目(2月23日)

 記事数:56記事

 PV:1日平均430PV前後

 収益:はてはpro月額利用料程度

2倍とまでは伸びていませんが、約60%程度のPVは増加はしている傾向にあります。

ちなみに参照元を見るとはてなブログ「blog.hatena.ne.jp」からのユーザー数はちょうど2倍になっていることがわかります。

参照元URL

現在は1日あたり平均11人(11÷6日)のはてな読者の方がアクセスされております。(はてなブクマからの流入もあるので厳密にはもう少し多い思います)

 

ここで言いたいのは、現実的に考えると読者数のうち定期的にアクセスをしてくれるのは10%未満だということを頭に入れておきましょう。

 

読者数が増えたとしてもアクセスが思ったより伸びないなぁと感じてしまうのはそのためだと考えています。

 

リピーターを増やすステップ

読者がある程度増えてきたら次のステップは「読者が自分のブログを読んでくれるための工夫と努力をすること」です。

 

これも自分の場合でイメージすると分かりやすいです。

もし普通に働いている人の場合、読者登録しているブログを全て熟読するのはまず不可能だと思います。

 

読むかどうかの判断は「タイトル」「アイキャッチ画像」などのパッと見た印象で自分にとって「必要な情報か」「面白そうか」「価値があるか」を感覚的に読み取っていませんか?

 

そしてたどり着いた記事が期待通りの中身で、価値があると実感して初めてブログのファンになります。

 

「読者数=全てファン」ではありません。

 

ファンが付いてくると、どんなタイトルだったとしてもほぼ毎回読みにきてくれます。

いわゆる常連さんですね。

これは「日常の面白さ」を提供する雑記ブロガーの強みだと思います。

 

前置きが長くなりましたが、読者からファンへ進化させる具体的な方法を説明します。

実践することで、間違いなく今のPVは伸びるはずです。

 

読者からファンに進化するテクニック5選

其の1:タイトルにこだわる

これは鉄則です。どれだけ良い記事を書いたとしても、タイトルがいまいちだとそれだけで、機会を逃してしまっている可能性があります。

タイトルはとにかく盗むこと!!

はてなブックマークの人気エントリーや、お手本にしているブロガー、ユーチューブ等ヒントはいくらでも転がっています。

 

かつSEO的な要素も取り入れながら、とにかく人気記事のタイトルを真似ることがポイントです。

 

ブログタイトルやキーワードの選定として100倍クリックされる 超Webライティング バズる単語300も結構参考にしています。

 

 

其の2:アイキャッチ画像にこだわる

ここに着眼したのは、ユーチューブのサムネイル画像からです。

いわゆるサムネ詐欺(笑)

 

中身はどうであれ、動画を見るかどうかは第一印象勝負です。

詐欺と言われようが見られなければ意味がありません。

 

見慣れたフリー画像に一手間加えるだけで、個性を作ることができます。

またツイッターでブログを流した時に、画像で訴求をすることができるのでリンクのクリック率も向上されました。

 

↓大好きな人気ユーチューバーの水溜りボンドさんのサムネイルです。文字すらないですがインパクト最強過ぎて、海外でも大きくバズったそうです。

 

其の3:ターゲットを決める

自分のブログを読みにくる人はどんな人でしょうか?

今後SEO戦略を考える上でもキーワードになってくる肝の部分です。

 

私の場合は広義的には「会社に雇われない生き方を模索している人」をターゲットにしているつもりです。

 

また現在会社に勤めていて辛い思いをしている人や、休職して将来に不安を抱えている人、単純に副業を探している、そういった方が少しでも自分の経験を参考にしてもらえるような記事を書くことを心がけています。

 

ターゲットを決める上で次のブランディングを意識することは不可欠です。

 

其の4:ブランディング

「あなたは何者か」「ブログで何を発信しているか」「読んだらどんなメリットがあるか」それを一瞬で訴求しなければなりません。

 

ブログタイトルやヘッダー、プロフィール文あらゆる部分からアピールしましょう。

 

面白いと思った記事を見つけたら「書いてる人ってどういう人物なんだろうか」と思うことはありませんか?

 

そうすると、次の行動はプロフィール記事を読むことに繋がります。

内部リンクやサイドバー、ナビゲーションメニューなどすぐに辿り着けるように配慮することが重要です。

 

↓私のプロフィール記事です

www.reversal8.com

 

↓ヘッダーやブログタイトルを変えたことについて詳しく書いています。

www.reversal8.com

 

其の5:ブログネタを書く

雑記ブログ、特化ブログ、ジャンルはなんであれ皆「ブログ世界の住人」です。

 

ブログネタを書けば同じブロガーである読者はかなりの確率で見にきてくれます。

ブロガーとして、同じ頃に始めた人のアクセス数や収益は気になりますからね。

 

物販などに特化した記事の初動はいまいちですが、そういったトレンド無視の特化記事は今後ロングテールを狙っていけるので、検索パフォーマンスを見ながらリライトしていくつもりです。

 

定期的にブログのアクセスを検証したり、気づきを記事にすることは、シンプルにブロガーにとってはニーズがあるので非常にオススメです。

・・・ただし広告のクリック率は下がりますけどね(笑)

 

以上5つが3ヶ月目初心者ブロガーの一つの個人的な考えです。

 

これから運営していく上で、これからもどんどん変わってくる可能性もあります。

まだ全然テーマもブレまくっている現状なので、軸を固めながらまだまだスキルアップしていきたいと思います。

 

結論:大前提として良質な記事を書くこと

色々と書きましたが、大切なのはコンテンツありきです。

どれだけ表面上を取り繕ったとしても、中身のない記事だと返って期待を裏切ることになります。

 

あくまで私個人的な感覚ですが、良質な記事と感じるのは少なくとも2000文字以上であることが多いです。特にノウハウ系でアクセスを稼ごうと考えている場合は、辿り着いた記事の内容が薄ければ即ブラウザバック、他の記事も大した情報が書いてない、と判断されてしまうでしょう。これも経験ありませんか?

 

そうなると必然的に2000文字なんてオーバーしてしまいます。

この記事でも4000文字はあり、執筆に4時間くらいかかってます。

 

長ければ良いという訳でもありませんが、もし記事を読むのに同じお金がかかるならば、2000文字の情報量より10000文字の記事を選ぶはずです。

 

現在noteに執筆用の記事を書いているのですが、約12000字のボリュームになっています。(3月に無料公開するのでそのときはよろしくお願いします!!)

 

長くなってしまいましたが、もし「読者登録は増えたのにPVが伸びない?」と感じている方は是非試していただければと思います。

 

今後とも小さな脳みそを振り絞って、お役に立てるよう頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします!!